ビラーンの医療と自立を支える会(HANDS)

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スタディツアー

外務省海外安全ホームページによると、
2016/11/28現在、当会の活動地域であるフィリピン共和国
 
スルタンクダラト州(ラワン、キダマンガン、ブラクールなど)
サランガニ州(アトモロック、ナブル、キアミなど)は、
「渡航の延期をお勧めします」地域に該当します。
 
また、サウスコタバト州(ボルール、スララ町、レイクセブ町、ティボリ町など)は、
「渡航の是非を検討してください。」地域に該当します。
 
なお、サウスコタバト州のジェネラルサントス市は
マニラと同等の「十分注意してください」地域になっています。
 
よって、外部者向けのスタディツアーは企画しておりません。
会員向けの個人旅行として、手配いたします。


 会員向けスタディツアーを
   2014年11月下旬に実施しました。

 これまでもスタッフの事業地域モニターに同行いただく形で、市民、
会員をミンダナオの事業地域にご案内してきましたが、今年はもっと
多くの会員に、住民や子どもたちとの交流を通じて、支援の成果や
ニーズを確認いただきたいと、以下の要領でスタディツアーを
実施しました。

* 期間:2014年11月26(水)-12月3日(水)
* 経費:約13万円
* 主な訪問先及び活動:
@ バガ町ラムアフス村:ビラーンの小学校訪問(給食体験)
A アラベル町カワス村ブラコン地区:
  ムスリムコミュニティーのヘルス組合訪問
B レイクセブ町:
  ティナラク織工房、COWHEDのハンディクラフトショップ訪問、
  SCMSI校の授業参観、セブ湖遊覧、
  緑の募金及び地球環境基金助成事業地域での苗木移植作業

 なお、事業地域の一部は外務省海外安全情報の「渡航の延期
勧告」「渡航の是非検討」対象になっています。自己責任での
ご参加をお願いをしました。


    2004年7月 第1回カストゥボン植林ツアー  日  程
                                 植林体験記

    ※「カストゥボン」とはティボリ語で「work together 一緒に働く」を意味します


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