コーン単作による土壌流出防止のため、急傾斜地には、
等高線状にココヤシ苗を植えました。 (2016年度事業)
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2016年度の事業に先立ち、2014年度には、同じくWE21ジャパン・みどりの支援により、住民組合(BOSDA)育成を含む試験的アグロフォレストリーを実施しました。主力樹種ゴムについて、BOSDA農業指導者が、苗ではなく種子購入を選択、育苗した結果、予算内での受益世帯数が、当初の5から20以上に増え、期待以上の成果が上がった半面、ビラーン青年主導の組合運営は、事業資金管理に失敗して、組合活動は停止中です。ただし、苗木の維持管理は、農業技術者ボニファシオにより継続されています。(写真は播種後35日経過したゴム苗)
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